2020年6月

6月16日

弊社での新型コロナウイルス感染予防対策について          

  • 日本バス協会の周知に基づき弊社のバス運行中における感染症対策について策定されましたのでお知らせいたします。


    ・乗務員は、運行中はマスクの着用を徹底する。
    ・エアコンによる外気導入や窓開け等の車内換気を行うとともに、車内換気を行っていることを表示する等により、乗客が安心して利用することができるように配慮する。
    ・乗客の降車後に、窓を開けて換気する等の車内換気に努める。
    ・利用状況を踏まえ、バス車内の一部の座席の使用を禁止することや続行便を運行すること等により乗客と乗務員や乗客同士の間隔を空け、乗客と乗務員が安心できる車内環境を確保するよう努める。
    ・運賃・荷物の受け渡し、荷役等において、マスクや手袋を着用するとともに、書類の受渡しや荷物の積み卸しの際には、相手先との直接接触を減らすよう努め、荷積み前や荷卸し後は車内の消毒を行う。
    ・乗務員に対し、乗務中に発熱や体調不良を認めた時は運行管理者に連絡を入れることを徹底するとともに、乗務を中止させる。
    『バスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(第2版)』(file.pdf)(9)運行中より抜粋)


  • 上記項目から特に
    ・乗務員のマスク着用の徹底
    ・運行中エアコンまたは窓開けによる車内換気の徹底
    ・運行後のアルコール消毒実施、窓を開けての換気実施の徹底
    ・乗務員に対し点呼時の検温の実施
    以上についての実施を徹底し新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めております。
  • また、手指消毒用アルコールを各車に設置しておりますので乗車の際の手指消毒と車内での咳エチケット、他のお客様とのソーシャルディスタンス確保による配慮をしていただきますようご理解とご協力お願いいたします。


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